塾長
大石 祐毅
(おおいし ゆうき)
- 1994年生まれ、大阪府茨木市出身。塾歴9年
- 大阪府立槻の木高等学校から大手予備校で1年浪人を経て、同志社大学に入学
- 大学入学と同時に、大手個別指導塾のアルバイト講師として勤務
- 中学生の英語、国語、高校生の文系科目全般を担当
- 23歳の時に、勤務先の教室でアルバイト講師から副室長に就任
- 24歳で大手個別指導の教室長に昇進、4年間教室長として勤務。
- 2022年3月1日、産近甲龍専門塾イノベイト開校に至る。
まず初めに、産近甲龍専門塾イノベイトのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
初めまして、塾長の大石 祐毅(おおいし ゆうき)と申します。
同志社大学卒業で、なぜ産近甲龍専門塾を立ち上げたのか?これは前職の大手個別指導塾で勤務していたことがきっかけとなります。
大学受験において産近甲龍を第一志望として考え、合格したいと考えている人はたくさんいらっしゃると思います。ですが、第一志望に合格する人は約10%、産近甲龍だと約20%だと言われております。そのような厳しい大学受験において、関関同立のような専門コースがある予備校や専門の塾が産近甲龍にはないため、塾を選ぶ際に迷ってしまいませんか?
予備校はどちらか言えば、偏差値60以上の子が通う難関大学向けであり、そうなると中学生がメインの塾か個別指導塾ぐらいしか選択肢がない。そう言った経緯で塾に来られる生徒さんや保護者の方がたくさんいらっしゃいました。産近甲龍に合格するためには、関関同立のような英語重視の入試配点ではなく、3教科をバランスよく配分した年間計画から逆算したカリキュラムをもとに指導する必要があります。ですが、中学生がメインの塾や個別指導塾では、それらの知識や経験が乏しいため、教室長が適切に進路指導や学習計画の策定をすることができておりません。また、大学生アルバイト講師に指導が全て丸投げになってしまっているのも事実です。
加えて、産近甲龍に合格したい生徒さんの高校の偏差値が55以下がほとんどのため、普通に受験勉強をしているだけではまず合格できません。なぜなら、産近甲龍現役合格者の上位10校は、偏差値60以上の難関校の生徒さんです。産近甲龍に合格するには、このような難関高校の生徒さんと受験で戦わなくてはいけません。よって小学生や中学生がメインの塾や個別指導塾ではなく、大学受験に本気で取り組む環境や集中できる場所に身を置き、切磋琢磨する必要があると考えております。
このような思いから、産近甲龍に合格するためのコースや環境がなく、中学生がメインの塾や個別指導では適切な対応ができていない状況のため、この度、産近甲龍専門塾を開校することに至りました。
最後に、私の教育理念は、塾が人生の転換点になることです。人生の大きな転換点の1つである大学受験に真剣に取り組み、今後の人生を豊かにするための成功体験を大学受験を通して一緒に掴み取りましょう!