社会科目の決め方、政治経済編

元塾生のスタッフ🐶が投稿しています☺

今回の内容は

🌟社会科目の決め方、政治経済編

です!

よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです✨

大学受験での選択科目・社会科目を何にするのかで悩む学生さんは多いと思います。まず、どこの大学を第一志望として受験するのか、古典は必要なのかで、かなり大きく変わります。

私立大学文系を目指す生徒さんであれば選択科目を社会にされる人がほとんどだと思います。

その中で、各教科のメリット・デメリットをお伝えしながら、どういう人にどの科目がおすすめなのかを3回にわたって紹介していきます。

今回は政治経済編です✨

メリット

・圧倒的に覚える量が少ないため、暗記が苦手でも高得点を狙える

・社会に使う時間を削減できるため、英語と国語に時間をかけられる

デメリット

・政治経済で受験できない大学が多い

・時事問題対策が難しい

・暗記ではない理解力が問われる

政治経済を選択する際に、最も気を付けなければいけないことはデメリットでも上がっている、政治経済で受験できない大学が多数存在していることです。

有名な大学さんの名前を挙げると

・関西学院大学

・甲南大学

・大阪経済大学

・武庫川女子大学 さんなど

このように政治経済で受験できない大学が多く存在しているため、併願校などの受験戦略を考えなければいけません。

しかし、受験する可能性がある大学が政治経済で受験できる場合、特に関関同立の関西大学、同志社大学、立命館大学を受験する可能性があるのであれば、政治経済は最もおすすめする科目です。

理由としては、関関同立は配点からも英語の点数が合否に大きく影響するため、政治経済を選択することで英語に時間の多くを使えるからです。

それゆえ、政治経済はメリットもかなり大きいですが、デメリットもかなり大きいため政治経済を選択する際は、志望校に向けての受験戦略と、合わせて考える必要があります。

政治経済をおすすめする人

・関関同立を志望する人(関西学院を除く)

・社会にあまり時間をかけられない人

・英語が苦手な人

以上、1つでも当てはまる人は政治経済を選択することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ぜひご相談お待ちしております。🐶

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この記事を書いた人

産近甲龍専門塾イノベイト3/1伊丹市に開講★産近甲龍/大和/大阪経済/武庫川女子大学へ合格する事にコミットした塾です。上記大学へ合格する為の有益な情報発信を心がけています。◎2022年度は新高3生のみ募集。

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