社会科目の決め方、日本史編

元塾生のスタッフ🐶が投稿しています☺

今回の内容は

🌟社会科目の決め方、日本史編

です!

よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです✨

大学受験での選択科目・社会科目を何にするのかで悩む学生さんは多いと思います。まず、どこの大学を第一志望として受験するのか、古典は必要なのかで、かなり大きく変わります。

私立大学文系を目指す生徒さんであれば選択科目を社会にされる人がほとんどだと思います。

その中で、各教科のメリット・デメリットをお伝えしながら、どういう人にどの科目がおすすめなのかを3回にわたって紹介していきます。

今回は日本史編です✨

メリット

・中学の歴史で学んだ知識を基本として使用できる

・古典において有利に働く

デメリット

・難問が最も出題されやすく、深い知識まで必要となる

・大学によっては漢字の書き取りが出題される

日本史を選択する際に、やはり重要になるのが古典において有利に働く点です。

古典ができるようになるために古典常識は必要不可欠であり、授業や独学でこれを学ぶ必要があります。

しかし、日本史で学習する平安時代や鎌倉時代の内容は、そのまま古典常識につながる知識のため、

再度、古典常識を学ぶ必要がありません。

また、産近甲龍や準難関私大ではほぼ確実に現代文または古典において文学史の問題が出題されます。

これも日本史を学習するだけで文学史対策にもなり、一石三鳥というわけです。

日本史をおすすめする人

古典が苦手な人

中学の時に歴史が得意だった人

産近甲龍や準難関私大を志望する人で受験科目に古典がある人

以上、1つでも当てはまる人は日本史を選択することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ぜひご相談お待ちしております。

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この記事を書いた人

産近甲龍専門塾イノベイト3/1伊丹市に開講★産近甲龍/大和/大阪経済/武庫川女子大学へ合格する事にコミットした塾です。上記大学へ合格する為の有益な情報発信を心がけています。◎2022年度は新高3生のみ募集。

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