元塾生のスタッフ🐶が投稿しています☺
「産近甲龍と関関同立の違い」を3つに分けてご紹介させていただきます。
2つ目の違いは
🌟時間配分
よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです✨
時間配分が重要!
産近甲龍は制限時間が短い大学が多いです。
関西学院大学と近畿大学で考えてみます。
関西学院大学の場合
科目ごとに出題範囲、配点、時間が記載された表がホームページから探すことができます。(全学部の文系型3科目を参考にしております。)
試験時間が英語90分、国語75分、選択科目が60分です。(文系型と理系型でも違います。)
各教科で試験時間が違うところに注意してください。
近畿大学の場合
こちらもホームページから調べることができます。(一般入試A日程法学部を参考にしております。)
この試験では英語と国語、そして地歴、公民、数学の中から1科目選択の合計3科目を受験します。
試験時間は全て60分です。
産近甲龍は試験時間が短いです。
2つの大学を比べると試験時間が違うことがわかります。
試験時間が短い大学が多く、時間内に解く練習をしなければなりません。
そのため、日頃から分からない箇所を飛ばしたり、早く正確に解くという練習が必要になってきます。
関関同立の入試とは求められる能力が違うことを理解しておきましょう。
産近甲龍と関関同立では入試に向けて練習しておくこと、おさえておきたいポイントが変わってきます。
ぜひ目指す大学の特色に合わせて勉強してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ぜひご相談お待ちしております。