元塾生のスタッフ🐶が投稿しています☺
「高校2年生が産近甲龍に合格するために、今から始めること」を教科ごとに分けてご紹介させていただきます。
今回のタイトルは
理系文系なく大切な英語編
です!よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです✨
英語編
入試が近づいてきており、高校2年生は春休みを迎えると「高校3年生の0学期」という言葉をよく耳にすることになると思います。
年末年始を挟むこの冬休みからコツコツと勉強をぜひ進めてほしいです!
受験勉強を始めなければと考えているものの、
まだ始めれていない人、何から取り組んでいいのかわからず困っている人
そのような人はこの記事を見ていただき、まずは塾長おすすめの今から始めるべき参考書を確認し、受験勉強を始めましょう!
英語の勉強順番を間違えないようにしよう
システム英単語BASIC or ターゲット1400
どちらかの単語帳です。(下に画像を貼っております。参考までに。)
産近甲龍合格に、システム英単語、ターゲット1900まで必要ありません。
それよりもっと大切なことは、中学生レベルの英単語を完璧にすること、
そして、上記の2冊をしっかりと完成させ、英熟語の暗記に取り組むことが何より重要です。
英文法入門10題ドリル
おそらく新高校3年生にとって簡単な問題集だとは思われますが、ここでしっかりと、文型、冠詞の位置や修飾の関係など、基本となる英語の順番をしっかりと固めておくことがこの先の英文法の勉強の前段階として非常に重要となります。
10時間英文法
先ほど説明しました、英文法入門ドリルはアウトプットな問題集ですが、こちらはインプットが中心の参考書です。
学校の問題集としてネクストステージやスクランブル、ビンテージなどの4択系英文法問題集を配布されている高校生は、一旦それを進めるのをやめて10時間英文法で単元のインプットを行なってから、演習用として4択系英文法問題集を使用するにしましょう。
7時間英文解釈
英語が苦手な人はまず、英単語・英文法をしっかりマスターしましょう。
英語の勉強が比較的進んでいる人はここからぜひ始めてみてください。
八澤のたった7時間で英文解釈では、
文章をしっかりとSVOCで振り分ける練習を行いながら、文法がきちんと身についているか
をチェックしてみてください。
身についていない文法事項があった際には、10時間英文法に戻ってインプットを再度行うようにしてください。
この順番で勉強することが最も大切です。
この投稿を見て英語の勉強をしなければと思った人はぜひ、今この瞬間から受験勉強をスタートさせましょう!
ぜひご相談お待ちしております。