社会科目の決め方、世界史編

元塾生のスタッフ🐶が投稿しています☺

今回の内容は

🌟社会科目の決め方、世界史編

です!

よろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです✨

大学受験での選択科目・社会科目を何にするのかで悩む学生さんは多いと思います。まず、どこの大学を第一志望として受験するのか、古典は必要なのかで、かなり大きく変わります。

私立大学文系を目指す生徒さんであれば選択科目を社会にされる人がほとんどだと思います。

その中で、各教科のメリット・デメリットをお伝えしながら、どういう人にどの科目がおすすめなのかを3回にわたって紹介していきます。

今回は世界史編です✨

メリット

・深い知識が問われないため、単純暗記で勝負ができ、最も満点を狙いやすい

・英語に役立つ

デメリット

・暗記する用語数が圧倒的に多い

・地図問題が必ず出題されるため、地理的な理解も必要となる

世界史を選択する際に、気を付けなければいけないことは、英単語を覚えるような、単純暗記ができるかどうかです。

世界史は、深い知識が日本史や政治経済と比べると出題されませんので、最も満点や高得点を狙いやすい科目ではあります。

しかし用語数が圧倒的に多いため、たくさんの用語を覚えることができなければ、逆に点数を取ることができません。

また、世界史では必ず地図問題が出題されるため、地理的要素の理解も必要です。

ただ近年、英語長文の問題でも、世界史の知識が背景としてあれば、解きやすくなる問題の出題などもあるためデメリットばかりではありません。

よって、それらをふまえて世界史にするのかどうかを考えましょう。

世界史をおすすめする人

英語が得意な人

中学の時に地理が得意だった人

・準難関私大を志望する人で受験科目に古典がない大学を受験する人

以上、1つでも当てはまる人は世界史を選択することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

ぜひご相談お待ちしております。

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この記事を書いた人

産近甲龍専門塾イノベイト3/1伊丹市に開講★産近甲龍/大和/大阪経済/武庫川女子大学へ合格する事にコミットした塾です。上記大学へ合格する為の有益な情報発信を心がけています。◎2022年度は新高3生のみ募集。

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